
Self-portrait (part)
Scraps on wooden panel.
180mm x 140mm
September 19,2024
これは私の首を表した作品。自己を表す線と形が幾何学的な構図の中で交差している。輪郭は曖昧で、変化し続ける自己を象徴している。
顔のパーツはこちら。いずれ、私の身体全体を完成させる予定である。
This work represents my neck. Lines and shapes representing the self intersect in a geometric composition. The contours are vague, symbolizing the ever-changing self.
Here are the face parts. Eventually, I plan to complete my entire body.
How the work is made?

パネルの縁を黒で囲む。
漫画のコマのようで、とても好き。

最近、マス目を使うようになった理由は、座標が他と重なることのできない、確実に宇宙の一角を占めている自分という存在をテーマにしているからである。

座標はともかく、まだ存在は決まっていない状態。

便器に見えてきたが、私は便器を作ろうとしているのではない。

ひっくり返して完成。
これだけでは何のことかわからないだろうから

つなげると、Self-portraitの首の部分になる。